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2009.5.22 小諸の懐古園に行って牧水に…

Photo_2 長野県軽井沢近くに小諸城址(懐古園)があり、三の門の料金所の所を入ってすぐの石垣に若山牧水の詩が彫られている。昔は、立て札が無かったが、誰も、この石の詩に気づかずに過ぎ去っていくので、わかりやすい立て札を立てたとのこと。(長野県小諸市桐生町懐古園)
 
石垣の上は二の丸跡で、若山牧水歌碑
 
「かたはらに 秋草の 花かたるらく 
       ほろびしものは なつかしきかな」


直訳:寝ころんだ傍らに咲く秋の花々(秋の七草?)が私に語りかけてきたことだ、とうの昔に滅びてしまったものが懐かしいことだと。

意味:秋は、人に物思わせる季節である。それも、未来への希望ではなく、過ぎ去ったもの、滅び行くものへの思いである。

若山牧水 【わかやま ぼくすい】

明治18年8月24日~昭和3年9月17日。自然主義の歌人であり、
酒、旅、恋、自然などを題材に、愛唱性に富むひびきある歌を作った。

私も、友人に言われなければ、通り過ぎていた。牧水は、この小諸に訪れた時にどんな記憶や思い出を想像したのだろうか…。
季節はこれから夏に入るが、詩の世界では、秋であろうか。
現象というのは、無くなって行くのだよね…。
だから、私達は、その一瞬一瞬を大切にしなければならないね。

永遠に滅びないもの。無限なもの。
それは、肉体が滅びてもつながる、生き通しのいのち…。

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