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2009.5.20軽井沢へ自然散策へ出かけてみた

Miharashi 旧中仙道 熊野神社の帰り
 碓氷峠の見晴台広場の中央部に、長野県と群馬県と表示された県境線がある。
 見晴台には、わが国最古の歌集である万葉集に、碓氷峠の歌が二首のっていた。

 歌碑は碓氷の自然石を使って昭和42年に建立され、表面には読みやすいように
 現代語で刻まれている。

「万葉集の歌碑」は大きい方が原文。

    碓氷峠 万葉集の歌

  日の暮れに
    うすひの山を
       こゆる日は
    せなのか袖も
       さやにふらしつ
                          巻十四 よみ人知らず

  ひなくもり
    うすひの坂を
       こえしだに
    いもか恋しく
       わすらえぬかも
                        巻二十 他田部子磐前

小さい方が、解説版。

   万葉集歌碑

    日の暮に うすひの山を こゆる日は
         せなのが袖も さやにふらしつ                                            (巻14) よみ人知らず


    ひなくもり うすひの坂を こえしだに
         いもが恋しく わすらえぬかも                                             (巻20) 他田部子磐前

当時、山賊や、泥棒やら、いろいろ出たらしい。それでなくても、過酷な山なのに、そんな中で、この街道を通るのはとても大変だったらしい。

千数百年前を偲べば、感慨深いものが胸を突く。

天気がよければ浅間山も見え、とても眺めの良い。当時の旅人達もこの景色に心慰められ、残りの山道を行く勇気と希望に満たされたことであろう。

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